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2005年 12月 06日
耳は閉じることができない
第7回関東CAE懇話会(2006年1月20日)

テーマ  CAEの基礎を学ぶ
日時  2006年1月20日(金) 10:00~19:30
場所  早稲田大学 大久保キャンパス(http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html)
  大会場: 55号館 N棟 大会議室
  小会場: 62号館 W棟 中会議室
受付  9:30受付開始 大会場(55号館 N棟 大会議室)前 踊り場にて
交通  JR、地下鉄、私鉄各線高田馬場駅より徒歩約10分。詳しくは以下のページをご覧下さい。
  http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/



時間: 17:30~19:30(120分)
<ゲスト講演>「『耳』が捉えるもの」
講師:民俗情報工学研究家
    株式会社計算流体力学研究所
    井戸 理恵子 様
時間: 17:30~18:10(40分)

概要:
目は閉じることができるが、耳は閉じることができない。それだけに耳はストレスを多く感じているのではないか?
ストレスの要因、対策を論じる場合、音が重要なファクターと考えられる。
時代は”消音”でなく”快音”を要求している。
民俗情報工学の観点から、耳に心地よい快音の仕組みを流体力学現象として捉える可能性について語ってみたい。




IT用語辞典 e-Woedsより
http://e-words.jp/w/CAE.html

読み方 : シーエーイー
フルスペル : Computer Aided Engineering

 工業製品の設計・開発工程を支援するコンピュータシステム。

 具体的には、製品の設計支援システムや、設計した製品のモデルを使って強度や耐熱性などの特性を計算する解析システム、製品の機能や性能を確認するためのシミュレーションシステムなどが含まれる。

 従来の開発工程では、製品の機能や性能、動作などが様々な状況でどう変化するかを確認し、不具合を発見して修正するため、試作と実験が繰り返されてきた。CAEシステムによってその一部(先進的な事例では大部分)をコンピュータシミュレーションに置き換えることにより、開発スピードの向上やコストの低減が望める。さらに、従来、試作・実験のために使っていた資源を他の部分に配分できるようになることで、最終的な品質の向上を図れる場合もある。

by sadomago | 2005-12-06 07:39 | とりあえずノンジャンル


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