2006年 06月 08日
All About 「種」のある暮らしが世界を変える!? http://allabout.co.jp/family/simplelife/closeup/CU20060608A/index.htm?FM=rss 《一部抜粋》 植林してもダメだった山に、緑が‥! 「こうして作った粘土団子を、わたしたちは今、栃木県・足尾の荒廃した山に播く緑化活動に参加しています」(渋谷さん) 足尾といえば、日本最初の公害の地として名高い、足尾銅山跡地のある町。19世紀末から閉山の1973年まで、精錬による亜硫酸ガスの噴出により、周囲の山々は草木も生えぬはげ山となり、表土は流出、垂れ流された鉱毒が下流域の農村に甚大な被害を与えた「足尾鉱毒事件」は有名です。 度重なる植林にも関わらず、足尾の緑化ははかばかしい成果をあげていませんでした。ところが、粘土団子を直播きしたところ、水も肥料もやらないのに、固いやせ土からさまざまな種が芽を出し、めざましい成長を見せているというではありませんか! すごいぜ粘土団子! 粘土団子の父・福岡正信さん #
by sadomago
| 2006-06-08 13:08
| 生態系
2006年 06月 08日
はるあきら 安倍清明との対話 著者:七浜 凪 発行:ナチュラルスピリット 2005年4月5日初版発行 祈 前回の続き P156~ こういう経験が初めての妹は、とても真剣に考えていた。家族が周りにいる中、自分が集中できるときはいつなのか、自分の心の状態が完璧でないのに祈りをささげてよいものか、かつてやったことの無いこの試みをその場でちゃんとできるのか。それらを考えに考え、条件がなかなかクリアにならないことに落胆し、決行日と時間を決め兼ねていた。私は妹のその心境がよくわかった。最上のエネルギーを送受信したい。彼女はそう考えていたに違いない。しかし、現状は緊迫している。日々悪化していく義弟の状態を食い止めねば、何日か過ぎた頃、友人Aがいきなり言った。 「今日はどうだろう。今日が良い気がする。妹さんに聞いてみて」 妹は、「私は何もできないけれど、それでもいいのだろうか」 と少し不安げに言葉に発する。 私は 「心配ない」 と答えた。 時刻は夜の10時と決まった。参加するのは友人Aと私、それから私の夫の3人だ。私の夫はインドネシア人でバリ島の出身だ。バリ島は 「神々の島」 と呼ばれる場所。村人たちは信仰心が厚く、常日頃から寺に通い、神と密着した暮らしをしている。私は、「神」についてはよくわからないが、バリ島に住み、実際にあの島が特有のバイブレーションを放つ土地であることを実感した。そんなわけだから、私の夫もある意味初心者ではない。つまり、今回やろうとしている試みで、力になってくれることはまちがいないであろうと思われた。 事前に二つだけ共通の取り決めをした。遠隔で、しかもバラバラの場所で行うので、フィールドを作りやすいように、それぞれが一つのサークル上に座っているところをイメージすること。それから、統一した 「青」 の色のエネルギー (3人が思い浮かべ易いという理由から) を受け取り、流すこと。 私と夫は夜10時になる10分ほど前から、暗くした部屋に香を焚き各々瞑想状態に入って行った。私はかなり早くに集中でき、自分の中からGO!サインが着ていたので、ちょうどよい頃合になった時に開始した。自分の姿が客観的に見えるようなビジョンが現れ、頭上に広がる宇宙が感じられる。準備のできた夫や友人Aがサークル (三角形) 上に存在を置いているのがなぜかわかった。私は宇宙に向かってたのんだ。 「どうか私に、義弟を助けるための青色のエネルギーを分けてください。」 すると、ウソのように、空から一筋の青色のエネルギーが私の頭に向けてしゅるしゅると入って来た。そのことに唖然としながらも、私はエネルギーが頭から下に向かって体を通るのを感じ、一旦留めた。このエネルギーを義弟に向けて飛ばすのだと思った時、今度は病院にいる義弟の様子がありありと見えてきた。暗く、機械の音が微かに響く。体を通る点滴の管。力なく横たわる義弟。私の意識はスキャンするように義弟の体の中を垣間見る。弾力の無い、色の悪い内臓。これは膵臓だろうか。その周りにあるただれた内臓。所々白っぽく変色しているように見える。 混濁した血。「内臓が熱い。濁ったものが体を回って細胞が悲鳴を上げている」という気がした。ここだ! 私の中から、青いエネルギーが一気に空間を越えて義弟のもとへ流れ込む。ほかの2人もいい具合に集中できているようだ。 私は、エネルギーを送りながら、病気に蝕まれたこれらの内臓が青のエネルギーをあてられ、次第に元の状態に蘇っていく様子を思い描いていた。弱った膵臓はみるみる力を取り戻し、正常に機能し始める。周りの内臓からは爛れが引き、さらに強い新しい膜で覆われていく。それらを循環していた濁った血液は、いつの間にか不純物の無い美しい血に変わり、すべてを一掃すべく体中を駆け巡る。義弟の体がすっぽりと青のエネルギーで包まれる。痛みに歪んでいた表情が少しずつ安らかになって行く。 「驚くべき回復力だ。奇跡としか言いようがない」 誰が言っているのかよくわからなかったが、そんな声が聞こえる。 More>>> #
by sadomago
| 2006-06-08 06:44
| 神との対話
2006年 06月 07日
はるあきら 安倍清明との対話 著者:七浜 凪 発行:ナチュラルスピリット 2005年4月5日初版発行 祈 義弟が急性膵臓炎で入院したのは今回で2度目のことだった。前回、かなりの模範患者として医者の言いつけを良く守り、退院した後も順調だったのだが、その節制は残念なことに長くは続かなかった。医者が膵臓炎は怖い病気なのだと口を酸っぱくして言い続けたのにも拘わらず、本人は完全に治ったつもりでタカをくくっていたらしい。仕事柄、付き合いで酒を飲む機会も多く、時間も不規則で、そもそも、膵臓を患った患者には不向きな生活を強いられていた。 「酒と疲れは厳禁!」 という医者の指示は、退院後2ヶ月もすれば忘れ去られ、それまでと同じ生活が繰り返されていたらしい。 「今度運ばれて来る時は意識不明だよ」 そう医者に脅かされても、生活自体を変えることは出来なかったという。 かくして義弟は、激痛でのた打ち回りながら救急病院に担ぎ込まれることとなった。義弟の膵臓は前回とは比べ物にならないほど悪化していた。膵臓そのものが半ば爆発した状態で運ばれたため、すい液が体内に勢いよく漏れでて、ほかの内臓を溶かしていたのだそうだ。それだけ、すい液というのは強いものらしい。しかも、入院して一日たっただけで、漏れ出るすい液の範囲はあっという間に広がり、収集がつかなくなった。もはや、膵臓は機能を果たさなくなり、ほかの内臓は膵液によって火傷を負った状態になった。 <中略> 「・・・・今までの患者さんのなかで、これほど膵臓が悪化した状態で来た方は稀です。透析をやった後、多いものは90パーセントの確立で様々なリバウンドが来ます。覚悟しておいてください。火傷状態になった内臓が腫れ上がり、高熱、全身のむくみ、痛みの激化に始まり、気管が次第に狭まって自ら呼吸ができなくなってきます。そうすると、意識障害も併発されます」 <中略> >>>祈りを侮ってはならぬ #
by sadomago
| 2006-06-07 13:47
| 神との対話
2006年 06月 06日
StarPeole of Earth スターピープル・オブ・アース 2005 Spring Vol15 発行:株式会社ナチュラルスピリット P112 トム・ケニオンとジュディが語る 「鞍馬山とUFO」 取材・文 辻麻里子 通訳 甲斐さやか トム・ケニオン (以下、トムと略) 科学者としてこういった話をするのは、少し心地が良くないのですが・・・・人類がとても古い歴史を持っているということは、まだ科学的に証明されていませんが、これからUFOと日本人の関係について語りたいと思います。 ハトホルは日本の京都近辺にある鞍馬山という聖域について、ある同じことをいっています。鞍馬山には650万年前に、サナトクマラというアセンデッド・マスターが訪れ、その後、天体の車に乗ってアセンションしたといわれています。彼がアセンションした時に乗ったといわれている乗り物を、わたしと妻のジュディはそこで目撃しました。素晴らしいものだったので写真をとりましたが、それは砂でできたモデルでUFOのようなカタチをしていました。 ハトホルたちも、サナトクマラが彼らをこの宇宙に呼んだといっているのです。というわけで、ハトホルは690万年前に日本にいるサナトクマラの元を訪れたのです。これは、鞍馬寺の情報ではなく、つい最近行ったハトホルからのチャネリング情報です。わたしたちは前回の日本旅行で鞍馬寺を訪れた時に強力なエネルギーを感じ、そこでサナトクマラから情報をもらったのです。 前回、日本を訪れた時に、わたしたちは日本人とハトホルがとても似ていると思っていました。そこで今回の再来日の前に、 「日本人の外見がなぜ、ハトホルに似ているように思えるのか?」 とハトホル自身に聞くことにしたのです。 ジュディさん (以下ジュディと略)2年前に日本を訪れたときに、日本人はハトホルに非常に似ていると私は思いました。でもこの質問をトムにしてもらうのに、2年かかったのですよ(笑) トム 私は科学者なので、チャネリングが嫌いなので(笑) ジュディ また日本に来るのが決まったので、この質問をハトホルにしてみようということになったのです。 >>>More #
by sadomago
| 2006-06-06 13:53
| とりあえずノンジャンル
2006年 06月 06日
時を超える聖伝説 2002年1月20日 初版発行 著者:ボブ・フィックス 訳者:下山恵理菜 発売所:星雲社 第4章 オリオンのカルマの浄化 P69~ イエスの教えは愛の中、純然たる愛の中にのみ存在する。 「汝のごとく汝の隣人を愛せ」 と彼は言った。しかしキリスト教という形をとる時、多くの憎しみや恐れが存在するようになる。 「汝のごとく汝の隣人を愛せ」 とは、他のキリスト教徒を間違っていると非難することではない。彼らは他のキリスト教徒をののしり、あろうことかこの世の有様さえののしる。この世は、隣人への恐れに満ち、時には自分の家族に対する恐れにさえとらわれるようになるのだ。 彼らはキリストの教えを本末転倒して今それをキリストの教えだと言う。これはどういうことなのか?キリスト (救世主) とはイエスだけなのか? いや彼だけではない。クリシュナもキリスト。ブッダもキリスト。ソクラテスもキリスト。モハメッドもキリストなのだ。 キリストとは、普遍的な愛と慈悲の心を持った者。普遍的な師であり、内に神のインパルスを有し、それを理解するものの事。キリストはすばらしいアイアムセルフを発現させ、教えと目的をもってそれを明らかにする者 それがキリスト。そのキリストの教えはその後、その言葉を巧みに操るパワーを有した者によって、自己のパワーを強め他者のもつパワーを弱める道具となってしまった。 さあ手放して、そしてリラックスしよう。わたしが浮上させた数々のイメージは、単なる今日的イメージではない。おそらくあなたがたが少々圧倒されるのは、そのためだろう。この地球の歴史をはるかに遡って、すべてのものがはじめて間違った使い方をされた時まで、あなたがたの過去を深く深く掘り起こしているのだ。そう、最初に間違いが起こった時まで、初めて邪悪に力が与えられた時まで。 これは、邪悪に対する戦争をあなたがたに送り込むことではない。汝のごとく汝の隣人を愛せ。愛は悪を溶解する唯一のパワー。悪が留まる場所を持たなくなるとき、そして愛された時、悪は変化し癒される。 これ以外のあなた方の敵を一掃する術はないのだ。愛する以外の行動はすべて、分裂と破壊につながる。生命は永遠であり、破壊や死は存在しない。生命はすべてを抱合する。だからこそ神の反応は常に 「それはよい」 「それはとてもよい」 なのだ。 神の最初の反応は、常に支持するというもの。だからあなたがたの最初の反応も、支持しますというものであるべきなのだ。 More #
by sadomago
| 2006-06-06 12:56
| 神との対話
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