<   2005年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

2005年 08月 13日
ニコラ・テスラ 稲妻博士と呼ばれた男
x51.org http://x51.org/x/03/04/2641.php

【Pravda】多くの人は彼を歴史上に数多い発明者の一人としてしか知らないだろう。確かに彼は、交流電源、蛍光灯、熱伝導、リモートコントロールの原理、太陽発電、他たくさんの発明を残している。そして現在の電化製品の多くはその発明と発見なしには存在し得なかったと言われているのである。彼の実験は10mの塔のてっぺんに巨大な銅の半球を取り付けて稲妻と火花を発生させる、非常に危険なものだった。巨大な稲妻の雷鳴は15マイル先まで轟き、人々は路上に立って足に衝撃を感じながらその稲妻を眺め、馬は蹄からその電気を感じとるほどであったという。しかし、その変わりものの科学者は決して人々を恐怖させたかった訳ではない。その放電実験は実に25マイル先まで、200に及ぶ電球を「電線なしで」点灯させるとに成功したのだった。そして人々はその男を狂気の科学者として恐れ、友人のマーク・トウェインは彼のことをして稲妻博士と呼んだ。男の名はニコラ・テスラ。それはエジソンをも凌ぐ悲運の天才の名である。

続き・・・
[PR]

by sadomago | 2005-08-13 22:55 | 機械と人間
2005年 08月 13日
未来を検知するブラック・ボックス - 時間は逆行するか
x51.org http://x51.org/x/05/02/1633.php

【Rednova】英国はエジンバラ大学の倉庫に小さな黒い箱が置かれている。箱は、およそタバコ二箱を重ねた程度の大きさで、無愛想な黒い鉄製の外装に包まれている。そして中にはどこにでもある計算機と変わらないマイクロチップが収められ、その機能はただ毎日、絶え間なくランダムに数字を吐き出し続けることのみである。しかしある科学者は言う。「この箱は信じがたい力を持っているんです。未来に世界で起こる出来事を次々と"検知"するんです。」この箱が初めて話題に上ったのは、あの忘れ難い9.11事件の時である。箱はちょうど二機の飛行機がWTCに突入する4時間前、それまでにない大きな反応を示したのだ。

続き・・・
[PR]

by sadomago | 2005-08-13 22:43 | 機械と人間
2005年 08月 13日
機械を触れずに壊す人々 - 心は機械に影響を与えるか
x51.org http://x51.org/x/05/08/1227.php

【canada.com】コンピューターを使っていて起こる突然のエラー、ハードディスクデータの消失、電源の不調、ソフトウェアのコンフリクト(衝突)、その他様々な”原因不明” のトラブル。これらはコンピューターを使う人ならば、おそらく誰もが一度は経験したことがあるだろう。しかし世の中には、コンピューターや機械を使うと、何をどうしても、必ず壊してしまう人々がいる。そんな彼らは、そのたびに決まって素人とレッテルを貼られ、彼ら自身の扱い方に非があると注意されるのである。

しかし現在、米プリンストン大学で行われている一連の研究によれば、こうした現象の背後には、確たる原因があることが明らかになりつつあるという。研究によれば、コンピューターを壊してしまう人々、彼らは、コンピューターに悪い波動を送っているというのである。

続き・・・
[PR]

by sadomago | 2005-08-13 22:15 | 機械と人間
2005年 08月 07日
ブライアン・L・ワイス(2)
未来世療法 ブライアン・L・ワイス
PHP研究所
2005年6月22日 第1版第1刷発行

 私は魂を一つの工ネルギー体だと思っています。この工ネルギー体は宇宙工ネルギーとまじり合い、その後再び完全な姿で新しい転生へと分離してゆきます。魂は大いなる源に溶け込む前に、あとに残してきた自分の体を見下ろし、いわゆる人生の再検討を行ないます。今、別れたばかりの人生を、見直すのです。この見直しは愛に溢れたやさしさと思いやりの精神で行なわれます。これは罰するためのものではなく、学びのために行なわれるのです。
 あなたの魂は自分の体験をすべて記憶しています。そして、体を離れた今、より高いレベルで、あなたが助けたすべての人々、あなたが愛したすべての人々への感謝と賞讃を感じます。同様に、あなたが傷つけたり裏切ったりしたすべての人々の痛みや怒りや絶望も、何倍もの強さで感じます。このようにして、魂は人を傷つけてはいけないこと、思いやり深くあるべきことを学ぶのです。
 人生の回顧を終わると、魂はさらに体から離れ、しばしばアンドレアが前世で見たような美しい光を見つめます。しかし、こうしたことはすぐには起こらないこともあります。それでも良いのです。光は常にそこにあるのです。時には他の魂、マスター、またはガイドなどと呼ばれる魂がまわりにいます。彼らは非常に賢く、魂の究極への旅を助けてくれます。ある段階で、魂は光と一つになりますが、向こう側でもさらに学び続けるために、意識を保っています。この時、同時により大きな光とも合体するのですが(永遠の旅の終わりでは、この合体が完成する)、これには表現できないほどの至福感と喜びがあり、そして、自分の魂はまだ個別のものであり、地上でももう一つの次元でも、まだ学ぶべきレッスンがあるという意識を伴っています。そして、時期はいろいろありますが、再び魂は次の肉体へと戻ってゆくことを決めて、生まれて来ると同時に光と一つになっていた感覚は失われます。エネルギーや光と一体となっている時の喜びや至福感との別れには、深い悲しみが伴うと信じている人々もいます。そしておそらく、その通りなのでしょう。
 地上では、今、私たちは個々の存在です。しかし、一人ひとり別々であるということは、ここ、この次元、この惑星に特有な幻想にすぎません。確かに、あなたが今、この本を読んでいる時にすわっているいすと同じように、私たちは現実にここにいて、実体を持っています。しかし、いすは単に原子であり、分子であり、そして、エネルギーであることを、科学者は知っています。それはいすであり、そして同時にエネルギーでもあります。私たちは人間であり、寿命があり、しかも、不滅なのです。


ブライアン・L・ワイス(1)
[PR]

by sadomago | 2005-08-07 16:00 | 過去生・未来世・転生
2005年 08月 06日
ブライアン・L・ワイス(1)
未来世療法 ブライアン・L・ワイス
PHP研究所
2005年6月22日 第1版第1刷発行

ごく手短に「魂の伴侶』の中で紹介していますが、私にもある例が報告されています。それも患者自身からではなく、マイアミのマウント・サイナイ医療センターの心臓の医者から直接聞いた話です。彼は非常に学究的で理性的な科学者です。
 高齢の糖尿病患者が、検査のために入院しました。入院中に、彼女は心臓マヒを起こし、心臓が停止して昏睡状態に陥りました。医師たちはもうだめだと思いましたが、それでも必死で救命措置を施し、彼女を担当している心臓の専門医に助けを求めました。彼は集中治療室に飛んで来ましたが、その時、特徴のある金色のペンを落としてしまいました。そのペンは向こう側の窓の下まで、床を転がってゆきました。蘇生措置の合間に、彼はそのペンを拾いあげました。
 その女性は後に、次のように報告しました。医師団が彼女の措置をしている間、彼女は体から浮かび上がって、窓の近くにあったカートの上あたりから、すべてのプロセスを観察していました。それも一生懸命、見ていました。医師団が手当てしているのは、彼女自身だったからです。彼らに、私は大丈夫よ、そんなに必死にやってくれなくてもいいのよ、と呼びかけたいと願ったのですが、彼らに自分の声が聞こえないことも、彼女は知っていました。心臓の専門医の肩をたたいて、私は元気よと知らせようとしたのですが、彼女の手は彼の体を通り抜け、しかも、彼は何も感じてくれませんでした。彼女には自分の体のまわりで起きていることすべてが見え、医師たちの話す言葉もすべて聞こえました。でも、イライラすることに、誰も彼女の声を聞こうとしてはくれませんでした。
 医師の努力が実りました。その女性は生き返りました。
「私はその様子を全部見ていましたよ」と彼女は心臓の専門医に言いました。
 彼はびっくりしました。
「そんなはずはありません。あなたは意識がなかったのですよ。昏睡状態だったのです」
「先生が落としたペンはとてもきれいでしたね。とっても高いものでしょう?」と彼女は言いました。
 「え、見ていたのですか?」
 「そうですよ、そう言ったでしょ」
 そして、彼女はさらにペンのことや医師や看護師が着ていた服のこと、集中治療室を出入りしていた人たちのこと、それぞれが何をしていたかなど、そこにいた人以外には知りようのない事柄について、語り続けたのでした。
 数日たってその話を私にする間も、彼はまだ震えていました。その女性が話した事柄はすべて起きていたこと、そして、彼女の話が正確であることを彼は確認していました。それでも、彼女の意識がなかったのは間違いありませんでした。その上、彼女は五年前から、目が見えなかったのです! しかし、彼女の魂は目が見えたのでした!
 

ブライアン・L・ワイス(2)
[PR]

by sadomago | 2005-08-06 12:16 | 心と視力・光療法
2005年 08月 04日
凍結した光としての物質、その医学的意味
「バイブレーショナル・メディスン」 リチャード・ガーバー
日本教文社

P67~

素粒子物理学からの知見‐凍結した光としての物質、その医学的意味


錬金術などの秘教には、「下なるものは上なるものの如し」という成句がある。この成句は、「微視的なレベルでみられることは巨視的なレベルでもみられる(反映されている)」という意味に解釈されているが、さらに掘りさげて解釈すると、われわれが自分白身(下)をよりふかく理解すれば、まわりの宇宙(上)もよりふかく理解できるようになるということになる。


電子のような素粒子にみられる「波動と粒子の二重性」はエネルギーと物質の関係を反映しており、これは、二十世紀初期にあらわれ、有名なE=MC2の公式とともによく知られるアルバート・アインシユタインによってあきらかにされた。物質とエネルギーは変換可能である。これは、物質がエネルギーに変換可能であるばかりか、エネルギーもまた物質に変換可能であるということを意味している。

宇宙線、すなわち高エネルギーをもった光子は、重い原子核のちかくを通過するとき、自然に粒子と反粒子のペアにわかれ、フィルム上にその痕跡をとどめる。これは文字どおり、エネルギーが物質に変換している証拠である。その反対に、物質と反物質が衝突すると、膨大なエネルギーを放出しながら消滅していくことがわかっている。
光と物質の相互変換性はじつに奇妙な現象であり、いってみれば、一度リンゴがオレンジに変わり、ふたたびリンゴにもどるようなものである。だが、われわれが目撃しているのはほんとうに、まったく異なるふたつの存在の変換なのであろうか・・・

 ・・・・高エネルギーの光子がふたつの粒子にわかれるという例を、再度吟味してみよう。エネルギーが物質に変換する瞬問、光子(光すなわち電磁エネルギーの量子)は粒子になろうとして減速をはじめる。その過程で、光子はあるていど(たとえば質量のような)固体の性質を獲得するが、まだ波動的な特性ものこしている。その波動的な特性は、たとえば電子顕微鏡のように、電子線が光線としてあつかわれるようなある種の実験以外ではかくれていて顕在化することはない。かんたんにいえば、光の束は、減速して凍りついてしまっているのである。その凍りついた一粒の光子は微小なエネルギーの干渉パターンともみなせるし、極小空間をしめる微視的なエネルギー場であるともいえる。このような素粒子物理学の世界にわけいるとき、われわれは、固体という巨視的な幻影が溶け去っていく姿を目のあたりにする。さらにくわえて、原子はほとんどからっぽの空間からできているという事実を認識しなければならない。なにもないその空間を埋めているのは、まさに凍結した光の束なのである。微小宇宙のレベルでかんがえれば、すべての物質は凍結した光なのである!物質は高度に複雑化し、無限に調和したエネルギー場でできている。そのくみあわせは、物理学が解きあかそうとしてきたさまざまな「自然の法則」によって支配されているーその理論モデルの説明には、的確にも「場のなかの場」ということばがつかわれてきた。そのかんがえかたを生体に応用すれば、物質的身体の細胞質には、「エーテル体」という、構造を決定する生体エネルギー場と相互浸透しあう、複雑な「エネルギー干渉パターン」をみることができよう。

「特殊なエネルギー“場”としての物質」という理解は思想の革命でありヽこの本の中心的テーマであり、以下の議論の土台となっているものである。それはまた、従来のニュートン」医学的アプローチから、物質にかんするより深い理解をもって人間の病気に接する、筆者がよぶところの癒しの「アインシュタイン的」パラダイムヘの転換の出発点でもある。波動医学は、癒しのアインシュタイン的パラダイムにもとづいた体系的なアプローチである、波動医学とは、物質的身体の背後に存在し、その機能的表現に寄与している、根源的な微細エネルギー場に直接はたらきかけようとする試みである。ニュートン・モデル的な薬物動態学的アプローチが、主として酵素やレセプターのような分子の相互作用をあつかうのにたいして、医師はこのあたらしいエネルギー・モデルによって、より根源的で微細なエネルギーレベルの治癒系を認識することができるようになるだろう。


『下なるものは上なるものの如し」-宇宙ホログラム


複雑に統合されたエネルギー場としての物質というテーマにもどろう。物質とはエネルギー干渉パターンの一タイプだとかんがえられる。その立場から、「エーテル体」は物質的身体の生長と発達をみちびくホログラフィックなエネルギーの鋳型であるという仮説を検討してみよう。
エーテル体は多くの人たちによって、いわゆる「エーテル質」でできた身体であるとかんがえられている。そのばあいのエーテル質とは、「より高い周波数をもった物質」のことである。つまり、粒子がひじょうに高い周波数で振動しているので、エーテル質は人間にふつうの物質とは異なって知覚される。おぽえておいていただきたいのだが、かりに物質が光のような特性をもっているとしたら、物質もまた周波数特性をもっているはずである・いわゆる「物質的宇宙」における「物質」とは、ただたんに特定の密度、あるいはより低い周波数をもつものをさしているにすぎないのである。
エーテル質は東洋の秘数的文献では「微細質」といった意味のことばで表現されている。微細質とは物質よりも密度か小さく、周波数が高いものであることを意味する。エーテル体は、いってみればファントム・リーフのように、物質的身体に対応した微細な成分からなる身体である。われわれのエーテル体は、ホログラフィックな性質をもったエネルギー干渉パターンである。そして、どうやらこの物質的な宇宙の背後には、より高い周波数をもった微細な対応物からなる宇宙が存在するらしい。では、もし一個人のエーテル体のエネルギー干渉パターンがひとつのホログラムとしてふるまうとすれば、全宇宙のエネルギー干渉パターンはひとつの巨大な宇宙ホログラムを表現しているのだろうか。もしそうであるならば、あらゆる断片には全体が含まれるというホログラフィーの原理にしたがって、われわれをつつむ一見空虚な空間にはすべての情報が内蔵されているとかんがえることができる。
無限の情報が宇宙の構造のなかに内蔵されているという事実は、デーヴィッド・ボームのようなノーベル賞理論物理学者の興味をひいてやまないものである。ボームはホログラフィックな宇宙のもつ「内蔵秩序」について説得力のある議論を展開している。そのような宇宙では、より高いレベルの秩序と情報が、物質すなわちエネルギーと空間の織りなす織物のなかにホログラフィー的に織りこまれているのであろう。
そうした宇宙ホログラムがほんとうに存在するとすれば、宇宙のどの断片をとっても、そこには宇宙全体の成り立ちについての情報が含まれているはずである。静止したホログラムとはちがって、宇宙ホログラムはマイクロ秒ごとに変化しているダイナミックなシステムである。ホログラフィックなエネルギー干渉パターンのごく小さな断片内で発生したできごとも瞬時に全体の構造に影響をあたえるのだから、ホログラフィックな宇宙のすべての部分どうしは、とてつもなく結合性のつよい関係をもっているということができる。

Copyright(c)1988 by Rcchard Gerber

バイブレーショナル・メディスン <目次>
[PR]

by sadomago | 2005-08-04 15:48 | ホログラム、波動医学
2005年 08月 03日
ニンジンから宇宙へ―虫食い野菜の誤解
 無農薬野菜イコール虫食い野菜だと、世間の九十九パーセントの人たちが思っているようです。
 それだけでなく、全国各地にある無農薬野菜を取り扱うグループでも、無農薬だから虫食いなのだと信じ込んでいるようです。
 当然、会員にもそう言い続け、ずいぶんひどく虫食った野菜を、無農薬だから仕方がないのだ、虫食いは無農薬の証拠だと、会員に押しつけてしまっている会がたくさんあります。
 知らない、と言うよりも気づいていないだけのことで、悪気がないだけに、時々、悲しくなります。
 私も最初は、無農薬野菜イコール虫食い野菜だと思っていました。けれど、土や水が循環するという自然の原理に気づき、自然の一部分をなす草や大地、昆虫たちをじっと見ていると、この自然界にいらないものなんて一つもないのではないかと思うようになったのです。
 無駄なもの、何の役目も持たないものなんて、存在しないのです。
 人間が、自分たちの都合だけで勝手に殺していいものも、一つもないのです。
 そんなことに気がつき始めた時、ひょっとしたら虫食い野菜も、何か野菜に間違いがあるから虫が食べるのではないだろうかと考えるようになったのです。

 そんなある日、こんなことがありました。
 二枚の畑に、同じ日に同じように堆肥を撒き、同じ白菜の種子を蒔き、同じように成長していたのに、一枚の畑の方は虫がつき始めたかと思うと、あっと言う間に繁殖し、収穫期の近づいていた白菜を、見事なレースのような葉にしてしまいました。しかし、もう一方の畑は、ほとんど虫がつかず、食べていても、下葉を少し取れば、虫から食べられているとはほとんど気がつかないほど、きれいにできているのです。
 どうしてなのか、不思議でたまらず、虫が出始めた頃から気になって、いろいろと調査し、考えていました。その時、新聞の片隅に小さく載っていた、こんな記事が目に入ってきました。
 「亜硝酸塩による事故で、乳牛が死亡」という記事です。詳しくは書かれていなかったのですが、どうやら未熟堆肥で育った牧草を食べた乳牛が死んだらしいのです。
 ピンとくるものがありました。
 肥料の土の中での変化については、私の専門です。米沢先生にたっぶり教えてもらいましたから。そしてこの記事が、虫食い野菜にヒントを与えてくれたのです。
 虫が多量に発生した方の畑の一隅には、未発酵の豚糞を山積みにしていました。あたりはアンモニア臭がプンプンしていました。蛾は目が見えず、臭覚で行動します。アンモニアの臭気に、蛾が集まってきて、作物に卵を産み付けるのです。
 私の畑の白菜に、未発酵の堆肥がかかっていたわけではなく、畑の片隅に山積みになっていただけだったのですが、アンモニア臭がプンプンするために、目が見えない蛾は、その近くの白菜に手当たり次第、卵を産み付けたのです。
 これは、叱学肥料を畑に撒いた時にも同じことが起こります。やはりアンモニアの臭気が発散され、蛾が集まってきて卵をうむのです。・・・・・・

・・・・・しばらく我慢して見守ることにしました。アンモニア臭につられた蛾が大量に卵を産み付けたために、たくさん生まれてしまった虫たちも、生まれた以上は、生きるために葉を食べなければならないからです。
 すると私の予想どおり、五十メートルの畑を、アンモニア臭のする未熟堆肥が山積みし
てある地点から二十メートルほど食べたところで、ピタッと虫たちは食べるのを止めたのです。
 この時ばかりは、思わず「やったーっ」と叫びたくなりました。
 虫食い野菜は悪い野菜だということを、虫たちが証明してくれたのです。
 健康な野菜であれば、虫たちは決して必要以上に食い荒らしたりはしません。中まで食われている野菜は悪い野菜なのです。

 このことに気づいた時の感動といったら、本当に抱きしめられるものなら、大地も虫もすべてを抱きしめたい気持ちでした。すべてのものが、愛おしくてたまりませんでした。私たちはヽ気づかないうちに大きな大きな愛にふんわりと包まれて守られているとは思いませんか。
 人のあさはかな思いなど遠く及ばない、深い大きなものの計らいを感じませんか。こういうことに気づくたび、人はもっと謙虚でいいのではないか、こうして生きていることをもっと大事にしていいのではないかと思えてならないのです。
 さらに面白いことに、レース状になっていた白菜は、虫たちが食べるのを止めてくれたら成長点がぐんぐん成育して、収穫は後になりましたが、見事な白菜に成長してくれたのです。土が生きていれば、少々のことがあっても大丈夫なのです。

 この白菜に、もし未熟堆肥や化学肥料を撒いていたなら、そして殺虫剤を撒いて虫を殺し、虫に食われることがないまま収穫され、人間が食べていたら、どうなっていたでしょうか。きっと、新聞の記事に載っていた乳牛と同じように、酸欠死か中毒死していたに違いありません。虫は、猛毒を人間に食べさせないように、代わりに食べてくれていたのです。

さて、猛毒を食べた虫たちは、その後どうなるのでしょうか。
[PR]

by sadomago | 2005-08-03 12:51 | 生態系
2005年 08月 02日
エーテル体の科学的証拠


「バイブレーショナル・メディスン」 リチャード・ガーバー
日本教文社

P60~
エーテル体の科学的証拠

 ホログラフィックな「エネルギー身体」の存在を支持する最初の証拠は、1940年代に活躍しだエール大学の神経解剖学者、ハロルド・サクストン・バーの研究である。バーは生きている動植物の周囲に存在するエネルギー場の形態について研究をしていた。そのなかに、サンショウウオのからだをとりまく電場の形態についての研究がある。かれはサンショウウオの周囲に、そのからだとほぼおなじかたちをした電場が存在することをみいだしだ。しかもその電場が、脳と脊髄をとおる一本の「電気的な軸」をもっていることを発見したのである。
b0023449_1639412.jpg


 その電気的な軸が発生のどの段階で生じるのかをこまかくしらべようとしたバーは、サンショウウオの発生初期から電場の形態の変化を記録しはじめた。そして、その電場がすでに未受精卵の時期に生じていることを発見した。・・・

 ・・・バーは、成熟したサンショウウオの神経系にそって生じる電気的な軸が未受精卵に生じている軸とおなじものだとかんがえた。・・・

・・・バーはまた、苗木の周囲の電場についての実験もおこなった。その結果によれば、新芽のまわりにある電場はもとの種子のかたちではなく、すでに「生長後の草木のかたち」を示していた。バーの実験結果は、発達途上の生物はあらかじめ準備された鋳型にそって生長し、そのような鋳型はその生物の個体自身がつくる電磁場から生じるということを示している。・・・
 
・・・高電圧写真、すなわちキルリアン写真は、高周波・高電圧・低電流の電場下で生物を撮影する技術である。この技術はおもにロシアの研究者セミョーン・キルリアンによって開発され、かれの名を冠してよばれるようになった。
 キルリアンの研究は1940年代初期からはじまったが、それはバーが生物周囲の電磁場をしらべていたころと時期をおなじくしていた。
 両者はともに生体のエネルギー場の変化を測定する技術を開発した。バーの方法は従来の電圧をもちいてマイクロボルト単位の数値をあきらかにするものだった。キルリアンもおなじく生体の電場を研究したが、かれの高電圧写真の技術はバーの電磁気学的な計測を視覚的な電気コロナに変換したものであった。バーもキルリアンも、がんのような病気は生体の電磁場におおきな変化を生じさせるということに気づいていた。バーはその発見を、皮膚表面の電位を電圧計で測定することから、キルリアンは病気にともなって生じるエネルギー場の変化を、電気コロナの変化を記録することによってえた。キルリアンが高電圧写真をもちいて動植物のからだをしらべる方法を最初に開発して以来、現在では本書の著者も含め多くの研究者が、電磁気学的な記録法の診断的意義をみとめるようになってきている。

More>>>
[PR]

by sadomago | 2005-08-02 14:20 | ホログラム、波動医学
2005年 08月 02日
風の谷のナウシカ
「風の谷のナウシカ」 5巻 宮崎駿
徳間書店ANIMEGECOMICS(月刊アニメージュ'87年2~6、'90年4~7月号掲載)

P83~
-腐海で小さな粘菌をガラス瓶に移したときだわ
-粘菌は不安でうろたえて悲鳴をあげた
-他の菌の鉢に放してやったら自分より強い菌におそいかかって
  喰いあいをはじめた
-よほどガラス瓶の中がこわかったんだろう
  でも相手が強すぎて食べられてしまった
-数日後にびっくりすることがおこった
-あの粘菌が他の菌の中で元気にエサをあさっていたのだ
 食べられながら 自分も食べてまじりあって
 いくつかの細胞は生き残っていたに違いない・・・・
-そうだわ あの後はすっかり落ち着いて食べたり食べられたりしていた
 だとしたら・・・・
-巨大な 突然変異体も 普通の粘菌と同じ・・・・!?

P86~
-王蟲のいう 助けを求めている森が 粘菌のことだったなんて
  蟲や腐海にとっては 突然変異体の粘菌すら仲間なんだ
-蟲たちは攻撃していたんじゃないんだ 
 食べようとしていたんだわ
-腐海の食層を食べるように苦しみを食べようとしたんだ
 それが 蟲と木々との愛情なんだ

P145~
-眼が攻撃色じゃない!?
-なんて深い青なんだろう・・・・

-王蟲達は怒りくるっているんじゃない
-大海嘯(だいかいしょう)は 愚かな人間への罰でも復讐でもなかったんだ
-王蟲は 大地の傷口をいやそうとしているだけ

「風の谷のナウシカ」 7巻 宮崎駿
徳間書店ANIMEGECOMICS(月刊アニメージュ'93年3月号~'94年3月号掲載)

P200~
-「その人たちは なぜ気づかなかったのだろう
 清浄と汚濁こそ 生命だということに」
-「苦しみや悲劇やおろかさは
  清浄な世界でもなくなりはしない
 それは人間の一部だから・・・
 だからこそ 苦界にあっても 喜びや輝きもまたあるのに」
-≪種としての人間についていっているのだ
  生まれる子は ますます少なく 石化の業病からも 逃れられぬ
  お前たちに 未来はない≫
-≪人類は わたしなしには滅びる≫
-≪お前達は その朝をこえることは出来ない≫
-「それは この星がきめること・・・」
-≪虚無だ!! それは虚無だ!!≫ 
-「王蟲のいたわりと友愛は 虚無の深淵からうまれた」
-≪お前は 危険な闇だ 命は光だ!!≫
-「ちがう、
  いのちは 闇のなかにまたたく光だ!!」
-「すべては闇からうまれ、闇に帰る おまえたちも闇に帰るが良い!!」
-「あわれなヒドラ 
  おまえだって生き物なのに
  浄化の神としてつくられたために 生きることとは何かしることもなく
  最も醜い者になってしまった」
-≪お前には みだらな闇のにおいがする≫
-≪多少の問題の発生は 予測のうちにある
 わたしは暗闇のなかに唯一残された光だ≫
-≪娘よ お前は再生への努力を放棄して
 人類を滅びるにまかせるというのか?≫
-「その問いは こっけいだ
 私達は 腐海と共に生きて来たのだ
 亡びは私達のくらしのすでに一部になっている」

P208~
≪やめろ 闇の子!!
 世界を亡ぼした怪物を 呼びさますのはやめろ!!≫
≪お前は悪魔として記憶されることになるぞ
 希望の光を破壊した張本人として!!≫
-「かまわぬ そなたが光なら 光など要らぬ」
-「巨大な墓や 下僕などなくとも
 私達は世界の美しさと残酷さを知ることできる」
-「私達の神は 一枚の葉や
 一匹の蟲にすら 宿っているからだ」
[PR]

by sadomago | 2005-08-02 07:57 | 生態系