2005年 12月 20日
シッディ、すなわちサイキック・パワー
フラワー・オブ・ライフ
 古代神聖幾何学の秘密 第2巻

2005年8月26日 初版発行 
著者:ドランヴァロ・メルキゼデク
訳者:脇坂りん
発行:株式会社ナチュラルスピリット

P219~
 「シッディ」とは何でしょうか?これはヒンズー語で「力」を表す言葉ですが、より正確に言えばむしろサイキック・パワーという意味合いになります。多くのヒンズーの教師たちは、シッディとは人が経験しなければならない意識の一側面であるとしながら、たいていは危険なものと見なしています。なぜなら、この意識領域に達した時点でまだ自我を超越していなければ、霊的に取り返しのつかない状態にいとも簡単に陥ってしまうからです。自我はシッディの体験に大いに満たされるあまり、みずからの還るべきところが神であるのを忘れ、自我自身を神であるとさえ思い込みます。そこを無視したり、またいで通ることはできません。この意識レベルをマスターする以外にないのです。
 私がこれからお話することは、みなさんにシッディをマスターしてほしいからで、個人的な野心や自我を満たすためにシッディを使ってほしいのではないことを、どうか心に銘記しておいてください。
 1971年に2人の天使がはじめて※マカバのやり方を教えてくれた時から、私は説明のできない不思議な体験をするようになりました。 【※マカバ 
実に頻繁に (とりわけ16回目の呼吸でマカバの円盤がはじけ出す拍子に)、そばにあった電化製品が破裂したり燃え上がったりしたのです。こうした体験は15年近くも続きましたが、私はそれが副次的な作用で、自分ではどうすることもできない種類のものだと思っていました。ずいぶん長期間そういうことが続いたため、とても高くつきました。テレビでもラジオでも、電化製品をしょっちゅう買い換えなければならなかったのですから。
 1986年頃だったと思いますが、ある日、私は瞑想のなかでトートに学んでいました。 わたしは壁ぎわにいて、ちょうど私の頭の上に証明のスイッチがありました。そして16回目の呼吸になり、私の体からスポンと円盤が広がった瞬間に、壁にあったスイッチが破裂して火を噴いたのです。私たちは大あわてで壁に消火器を噴射しました。
 私は非常にばつの悪い思いをしました。



この問題にいつもなやまされ続けてきた私は、消火を見届けると別の部屋に行き、瞑想してトートを呼び出しました。トートなら、どこがまずいのか教えてくれると思ったからです。私はどうすればよかったのかと問いました。すると彼の答えはこうでした。 「あなたがそうしなければいいのです。自分のマカバに、もうこれからは電気的フィールド (電界) に影響しないように言い聞かせてください」。 私は 「まさか、そんな簡単にいくものか」 と面食らいました。
 でもとにかく自分のマカバに向かって、もう金輪際、電気的フィールドに影響を及ぼさないようにと、その場で言い聞かせたのです。するとそれが、電気機器にまつわるトラブルの終止符となりました。その時から私はマカバとシッディとの関係を理解しはじめたのです。
 シッディとは、命令を下すことにほかなりません。命令が正しくなされれば 物事は成就されます。いったんマカバに命令が下されれば、マカバはあなたの意図で制止か変更を命じられるまで、永久に最初の命令を遂行し続けるのです。これは言うのは簡単ですが、本当に理解するのはかなり難しいことでうす。私もベストを尽くしてお話したいと思います。

《付記:シッディ
一般的には瞑想によって精神を落ち着かせ、ストレスが取り除かれた上体を言う。仏教では「悉地=しっじ」といい、密教の修行によって得る悟り、完成の境地、不思議力などのこと》


「クリスタルをプログラミングする」に続く
[PR]

by sadomago | 2005-12-20 20:02 | サイキック


<< ヌース理論=高次元空間飛行 :リンク      降霊術ってどうやるのかおしえて... >>