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2005年 10月 16日
カタカムナ文献(リンク)
我が家でエコライフ さんの中の ※現在リンク切れ
http://www.page.sannet.ne.jp/ricky-yumi/eco/
カタカナム文献のページ
http://www.page.sannet.ne.jp/ricky-yumi/eco/katakamuna/

楢崎皐月とカタカムナ文献

カタカムナ文献は太古から密かに連錦と伝えられてきたと一部の人々に信じられている謎の古文書である。楢崎皐月(ならさきこうげつ)は、この文献を解読し、太古(10万~数万年以前)の日本列島に棲息していた人類が残した超古代科学の書であると記している。

老子の時代にあった八鏡文字
楢崎が旧満州の吉林(キーリン)で製鉄の研究にたずさわっていた頃、満州職人の信仰に敬意を表し、北山(ペーサン)にあった道院、娘々廟(ニャンニャンビョウ)に詣でた時、日本人としてははじめて寄進したことから、道士蘆有三(ラウサン)に招じられ一服の茶をすすめられることとなった。そしてつぎのような驚くべき内容の老子経古伝をあかされた。
「上古代の日本の地にアシヤ族という、高度の文明を持つ種族が存在し、『八鏡の文字』を創り、特殊の鉄をはじめ、さまざまの生活技法を開発していたこと、そして後代の哲学、医学(易の思想や素問霊枢(ソモンレイスウ)、漢方等)は、その文化の流れに展開したものである。」と、
 
平十字(ヒラトウジ)とカタカムナ文献
カタカムナ文献の一例
昭和25年頃、楢崎皐月が大地電気の測定のため、兵庫県六甲山系の金鳥山近くの狐塚付近に穴を掘ってこもっていたとき、平十字という猟師の訪問を受け、その時に古い巻物をみせてもらった。それは、江戸時代の和紙に筆写したとみられ、80個の渦巻状に、丸と十字を基本とした図象が記されていた。平十字は、父がカタカムナ神社の宮司で、巻物は父祖代々「カタカムナの神の御神体」として伝わったものであると、説明した。
楢崎皐月はこれが満州での八鏡文字だと悟り、写経を請い、20夜のあいだ壕の中でロウソクの明かりのもとで書き写したのである。
カタカムナ文献(リンク)_b0023449_22523198.jpg


イヤシロチとケカレチ
楢崎皐月が戦時中、満州で溶鉱炉を何ヶ所か動かしていたところ、同じ材料で同じ炉を使用し、同じ方法で鉄を精製していても、優良品ばかり出来る所と不良品ばかり出来る所があり、その原因について調べていたら、樹木が青々と繁っている所では優良品が出来、荒地では不良品ばかり出来ることに気が付いた。
植物や農作物が良く育つ優勢地帯と、不毛な荒地となる劣勢地帯とが、網の目のパターンの上に配列されていたのを発見した。
やがて、カタカムナ文献に出会い、その中で次のような文面に出会った。
 
ヨモ(四方)のタカミを結ぶトコロは、イヤシロチにて、ミソギに良し
ヨモのヒクミを結ぶトコロは、ケカレチにて、ミソギに不良(ふさ)はず
 
タカミ(隆身)とは、地形の高い凸状、すなわち山や丘陵、森林などの高頂部である。このタカミが同じ方向に重なり合って見えるとき、後ろを振り返れば、また同じようにタカミが重なり合って見えることが多い。つまり、上から見るとタカミが一直線上に並んでいるのである。これを「高位線」と呼ぶ。
ヒクミ(低身)とは、地形の低い凹状、すなわち山の鞍部や谷、森林では高さの低い部分をいう。このヒクミもタカミと同じように一直線上に並ぶ事が多い。これを「低位線」という。
 

高位線と高位線を結ぶ交差地帯がイヤシロチとなる。イヤシロチとは生命力を弥(いよいよ)盛んにしてくれる土地。
低位線と低位線を結ぶ交差地帯がケカレチで、元気をなくしてしまう気(け)の枯れた土地を意味する。
イヤシロチには古い神社が多く、ケカレチに墓場が多いらしい。
またイヤシロチはマイナスイオンが多く存在する場所でもある。カタカムナ文献(リンク)_b0023449_2253377.jpg

 
徳間書店 謎のカタカムナ文明 阿基米得(あき よねと)著 より


主観の哲学・カタカムナで遊ぶ!=リンク紹介多数
http://www.astralscience.com/katakamuna/
ミキたんまい工房(炭素埋設法公式ガイド)さんの
http://www.tanmai.co.jp/tanmai_top.shtml
カタカムナとは?のページ
http://www.tanmai.co.jp/ktkmn/kt1_1.html

by sadomago | 2005-10-16 22:56 | とりあえずノンジャンル


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