2005年 10月 16日
世界が透けて見える-X線の眼を持つ少女(2)
x51.org
http://x51.org/x/05/04/2134.php

【Pravda】この度、ロシアに住む人間の身体を透視する能力があると言われる少女、ナターシャ・デムキナが英国と日本の科学者らの調査に応じ、その能力が本物であることを証明したとのこと。サランスクに住む17歳のモスクワ医学大生、ナターシャ・デムキナはあたかもX線のように人体を透視する能力があるとして、近年、世界的に話題となった少女である。彼女はこれまでロシアではもちろん、米国はニューヨーク、また英国はロンドンの科学者らに招待され、彼女が主張する能力を検証するための実験に参加し、驚くべき結果を各地で示し続けてきた。




昨年行われたロンドンでの実験では、科学者は満場一致で彼女の能力が実際に存在することを認めたが、一方、米国での調査では、彼女は患者7人を透視し、うち4人の症状を正確に言い当てることに成功したにも関わらず、科学者らの結論は否定的なものだったという。

しかし今回、ナターシャは東京にてその能力を検査され、結果、再びその驚くべき能力を科学者らの前に示した。今回彼女を調査したのは人間の未知能力研究者として世界的に知られる東京の大学教授マチ・ヨシオ博士である(※注:おそらくはユリゲラーの調査などにも参加した東京電機大学のマチ・ヨシオ氏ではないかと思われる。)

教授はナターシャを東京に招待し、これまでロンドン、そしてニューヨークで行われたものとほぼ同様の検査を行った。それは彼女が病気を患う患者達(彼らは皆、正式な病名診察書を用意した)と対面し、そこで彼らの病気を言い当てるというシンプルなものである。しかし今回、ナターシャは患者の身体全身ではなく、頭、胴などといったように、予め身体のそれぞれ一部分に絞ってから透視を行うことを要求したという。彼女はその理由について、次のように説明している。

「私が透視出来るもの全てを説明することは、ものすごく時間がかかるんです。時には患者自身が気づかない、また医師さえも発見出来ない早期段階にある病気の芽を見ることもあるからです。またそれが、米国の科学者が私のことを信用しようとしなかった大きな理由だと思っています。」

そして今回の調査の結果は、まさしく眼を見張るものがあった。ナターシャは例えば、ある患者においては膝の中に人工器具を装着していること、また別の患者は通常とは左右反対に内臓が位置していること、またある女性が妊娠の初期段階にあることなどを次々と言い当てたのである。またある男性患者に至っては、脊髄が波打つように湾曲する非常に稀な症状を言い当て、医師らがX線を用いてその湾曲を撮影し、ナターシャのドローイングと照合した結果、それが完全に一致していることが確認されたという。

こうした結果に医師等はとりあえずその能力を認めざるを得なかったが、マチ教授はそれでもなお、米国における彼女の調査結果を無視することは出来なかった、と話している。米国における調査では、科学者らはナターシャに透視能力はなく、むしろ患者自身の外見的特徴からその病名を推測しているのではないか、と結論されたからである。

そして、教授らは、今度はその透視対象を動物に変え、動物病院にて次のセッションを行った。実験では彼女は年老いたロットワイラー犬を透視し、結果、ナターシャは当初は犬を怖がったものの、ここでもやはり、彼女は犬の右後ろ足の中に人工器具が装着されていることを正確に言い当てたという。

しかしそれでも教授らは納得せず、今度はナターシャに「それなら写真ではどうか」と写真の中の患者に対して透視を求めた。そして教授が用意したパスポート用サイズほどの写真をナターシャに見せると、彼女はすぐにその人物が肝臓癌に冒されていることを見抜いたのである。

こうしてナターシャはまた今回もその能力が正真正銘であることを証明した。今後、彼女は再びモスクワにて科学者らのテストを受ける予定である。しかし、その前にまず、これから行われる大学のテストをパスしなければ、と彼女は話している。


世界が透けて見える-X線の眼を持つ少女(1)
[PR]

by sadomago | 2005-10-16 06:49 | 心と視力・光療法


<< 人間の寿命は今後20年で100...      世界が透けて見える-X線の眼を... >>