2005年 10月 08日
オーラを知る・見る・活かす
オーラを知る・見る・活かす
遠藤昭則
中央アート出版社
2001年9月10日第一刷発行

7 感性がよくなる
P80 L14~
 オーラを見たり、相手からの印象を感受しようとするためには、自分の心の中のどこかにおちつきがなければなりません。自分の心が起こす雑音をできるだけ少なくして、得られる印象などに耳を傾けなければならないからです。
 アメリカ、カリフォルニアのIBM社に勤めていたマルセル・ヴォーゲルという研究員は、植物が人間の考えに反応するということを発見しました。そして1971年にある実験を行います。
 彼がリラックスして目の前の植物に愛情を注ぎ始めると、植物に取り付けた高感度検電計の針が大きく揺れ始めたというのです。彼が心を静め、植物との一体感を得たことによって、植物が反応したのです。やはり、外界に振り回されていたのではいけないのでしょう。人の持つ目や耳、鼻、口といったような感覚器官を、暴れ馬を御するようにしずめなければならないのです。すると自分の内部に相手との愛情ある一体感がやってくるのです。
 これは、植物のもつ内面の美しさを心でかんじとることになります。彼は他にも実験をしています。それは、一人の少女が彼のところにやってきてから始まりました。
 ヴォーゲルが彼女に言ったのです。
「ねぇ、君は植物の中に入れるかな?」
 少女は静かにうなずいて、瞑想に入りました。まず根から自分が入っていくことを想像し、茎の中、葉の中へと移動して行ったのです。彼女は途中の水の流れや移動していく細胞の様子、そして葉の細胞の様子を細かく瞑想から覚めて言いました。その描写は、科学的にまったく正しいものでした。
 彼は後に同じような実験を数十人の人に対して行いましたが、やはり結果は同じでした。そしてその中の数名の子供たちは葉や茎と完全に一体化してしまし、自分の思うように葉を動かすことさえ出来たというのです。
[PR]

by sadomago | 2005-10-08 10:00 | 心と視力・光療法


<< コーマーワーク      光の手-自己変革への旅(上) ... >>